浅川地区社協の干支色紙作り
浅川地区社会福祉協議会では毎年、折り紙を使っての「干支色紙」作りを行い高齢者の皆さんに届けていますが、年々高齢者も増加してきており、今回の干支色紙も、75歳以上の一人暮らし宅を訪問し安否も確認しながら良い年となることを祈念して手渡ししています。
今年は、三密を避け26・27日の両日に分けて作成、民生児童委員と地域推進の皆さんが2班に分かれて、元社協会長の竹山氏から干支の由来と折り方の指導を受け、まずは一人12頭の牛を作ることから始め、出来上がった牛2頭を色紙に配置しながら320枚の色紙を作り上げました。
干支の色紙作りは、地域の皆さんに取り組んで頂きました「赤い羽根募金」の基金を活用して作成しているもので、年末に向けて250件余の家庭を訪問し配布することになります。民生委員と地区推進委員の皆さんにご苦労をおかけしますが、楽しみに待っている高齢者の皆さんに配布頂きますようお願いいたします。