市公連理事会と公民館大会実行委員会
22日(月)の午後、後年度最後となります7回目の市公連理事会を開催、冒頭のあいさつで、コロナ禍における各公民館の懸命な取り組みに敬意を表し、成人式について、理事会での取りまとめと公職連との意見交換会を踏まえ第3回WTで論議し最終的なとりまとめを確認し全館にメールしたことを報告いたしました。
引き続き、金沢マラソンについて、リアルとオンライン大会で実施することと応援スポットにおける感染防止と対策によるランナー応援への協力要請があり、生涯学習中坂部長から感謝とこれからの連携についての挨拶を受け、森田事務局長から、今年度事業と決算見込み、新年度時宜用計画と予算案の概要の提案があり、異議なく確認した後、担当カ所から、新年度事業計画と予算等の説明があり、主事会でも説明する旨の報告もいただきました。
理事会終了後、第3回金沢市公民館大会・フェア"楽集"実行委員会を開催、大会終了後の決算とオンライン大会における参加状況等の報告を受け、初めての新たな取り組みに対しての評価と課題を今後の中でしっかりと確認していきながら、次年度大会・令和4年2月20日の大会を金沢市文化ホールで開催する中で活かしていきたいと報告があり、リアル大会の大切さとオンラインによる試行の検討や60回記念大会に向けての準備と検討の要望も出されましたが、今回のオンライン大会には一定の評価もあったとの嬉しい意見もありました。