キタダンで学生が田植えを
7日(月)の午前、金沢大学で生物学を学んでいます学生(西川先生の生物多様性ゼミ)15名によりますキタダンでの田植が実施され、集まった15名のゼミ生は、亀田さんの指示により苗代の稲取から始め、田上小学校5年生の田・6枚(他3枚ほどは先生で完了)にで田植えを体験しました。
水田に素足を入れること等初めての学生にとって、「冷たい!」との声も出されましたが、さすが学生、手際よい作業により6枚の田植は見事に完了、天候にも恵まれ、15名の学生は気持ちの良い汗をかいたようでした。これにより、キタダンでの田植は、幼稚園・保育園関係の3枚と田上小学校用全てが完成したことになり、今後は、虫送りや田草取りなどの取り組みが可能になりましたが、コロナ感染によってはどうなるかは分かりませんが、秋の稲刈りと収穫祭は是非とも開催したいと地域では思っています。