学問の里浅野川愛護協会の新七つ橋渡りとゴミ拾い
17日(土)の早朝、6月の雨で中止となりました「令和3年度春の浅野川新七つ橋渡りとゴミ拾い」が開催され、久しぶりに金沢大学学生3名(ちょこぼら・雪かきボランティアにも参加)も参加、上坂会長の挨拶の後、学生3名は私と一緒に上田上橋から逆コースの新七つ橋渡りに挑戦しゴミ拾いもしながら真夏の太陽の下、額に快い汗をかいていました。
起点となります鈴見橋からは、上坂会長・上田町連会長らの役員の他、小間井市議会議員も参加、下田上橋までの川沿いの遊歩道等でのごみ拾いに汗をかきました。
学問の里浅野川愛護協会の新七つ橋渡りは、金沢に残っています「七つ橋渡り」(古来から「ピンシャン・コロリ」を願って行なう民間信仰行事で、春秋のお彼岸の日の真夜中、静かに無言で橋に感謝と願を掛けながら「常盤橋」から「昌永橋」まで一筆書きに7つの橋を渡り「聞善寺」(または「廣誓寺」)で報告するという行事で、今も続けられています)と違って、鈴見橋から上田上橋までの七つの橋をワイワイガヤガヤと楽しく浅野川の景色等も楽しみながらウオーキングすることを目的に始めたものです。