SDGs・多様性を考えるに参加
新年度の公民館活動に「SDGs」の取り組みがあり、田上公民館でも、役員会をはじめいくつかの研修会に取り入れ進めていますが、金沢青年会議所が主催する「カナザワミライサミット2021~時代に受け継ぐ金沢のまち~」が23日(木)から26日(日)で、いくつかの試みが企画され、初日の23日は、多様性を中心テーマに金沢港クルーズターミナルで開幕しました。
最初は、金沢プライドウィークと題した映画と学生等によりますパネル討議があり、性やジェンダーについて正しい知識を広めることが繰り広げられ、山野市長や永井国連大学いしかわの事務局長らによります公開討論会が実施され、SDGsと多様性について、討議が交わされましたが、年老いた私にとって、多様性や包摂性の大切は理解できたものの、あまりにも多いカタカナ語には、タブレットで検索しながら理解するのに苦労しました。
25日の土曜日は、環境フォーラムでゼロカーボンシティを中心に開催され、最終日の26日には、「社会」「経済」「人材育成」を中心とする経済フォーラムとなり、最後に、今日から始まる行動へとまとめていくことになります。