社会教育委員研究集会シンポジウム打ち合わせ会
28日(木)に開催されます「第63回全国社会教育研究大会石川大会(小松市)」は、当初予定は27日~29日の三日間で全国大会に相応しい内容で準備が進められていましたが、コロナ禍の下で、残念ながら28日一日の石川県大会として開催されることになり、参加者も県内の社会教育関係者だけに限定し、全国へは、ライブとビデオでのオンライン発信となりました。
しかしながら、ライブ等のオンライン参加者も多くいて、『人びとが豊かに暮らすまちづくりを目指す 新たな学び』のシンポジウムへの期待も高いものがあり、県生涯学習課担当とシンポジスト3名、コーディネーターの浅野先生との打ち合わせ会が9月30日(木)、野々市カミーノで開催され、シンポジストを委任された私も、県公連会長の立場で公民館における学びについて話し合うことにしていますが、全国にも発信されることから、80分間のシンポジュウムの内容や他のシンポジストであります永井国連大学いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット事務局長、枡谷野々市市観光物産協会事務局長と浅野先生と内容や進行について打ち合わせを行い、お互いの情報を共有しながら対応していくことを確認しました。気の重い役割ですが、公民館と社会教育について少しでも発信できればと発表資料を再調整しています。