今年も浅川地区社協の干支作りが
18日と19日の2日間、浅川地区社会福祉協議会の干支作りが開催されました。浅川地区社協の干支づくりは、今年で28年目となり、多くの高齢者に喜ばれていますが、高齢化の進展に伴ってここ何年かは75歳以上の独居世帯(今年は245世帯)に、見守りも兼ね12月に顔を出しながらて配布しています。
来年の干支は「寅」であり、地区サロンでも練習をかさね、2日間、50名余の地区民生委員と推進員の皆さんが上若松会館に集まり、当初から竹山さんを先生にお願いして先生の見本とさぎょのポイントを丁寧に説明され、各自の作業を見守りながら干支の寅を作りましたが、顔の作成が難しく苦労していました。出来上がった寅は、手本の様に草なども貼り付け色紙に張り付けていきましたが、都合320枚の色紙作りに、元気な高齢者の顔を思い浮かばせながら快い汗をかきました。
皆さん ご苦労様でした。