会長として要望と研修会へ
田上公民館館長として市公連・県公連会長を仰せつかっていますが、主事と主事補の応援が無ければ努めることは難しく両氏の励ましを頂ながら、県内市内での活動展開しています。
①明年度予算要望活動も大きな役割であり、市公連理事会の確認をいただき、正副会長会で最終確認後、16日の午後、山野市長と野口教育長への要望を行いました。今回の新たな予算要望として、地区の歴史・文化・自然資産活用と公民館の新たな取り組み、若年層の公民館活動参加促進、職員体制の充実があり、私から要点を説明させていただき、ぎようせいの支援をお願いしてきました。なお、要望事項等については全館メールで周知いたします。
②17日(金)は、奥能登社会教育振興会生涯学習Ⅱ「奥能登生涯学習研修会~これからの公民館~」です。能登町役場2階ホールで2市2町から集まりました公民館関係者の前で、浅野先生、藤田先生(富山大学教授)の課題提供の後、参加者から出された質問を中心にパネルデスカッションにパネラーとして参画、職員力の向上・コロナ感染への対応と責任・少子高齢下における公民館・コミュニティーセンターへの対応等、多くの質問があり、金沢市の取り組みや田上公民館の対応を交えながら、自分なりに応えさせていただきました。