合同成人式厳粛に開催!
コロナ禍の下、令和3年度金沢市城東地区公民館合同成人式が、8日(土)の午前、城東地区9公民館から389名(前年度より62名増、過去4年間で最大数)の新成人が参加して厳粛な中、地域を挙げて新成人の門出をお祝いしました。
田上公民館からは、女性・73名、男性・63名、計136名(田上小・79名、杜の里小・57名)の新成人が出席、会場入り口の看板前で友人やでご両親と記念写真を撮った後、受付で感染防止チェックリストの提出を行い、QRコードを付した期間限定のビデオ鑑賞ができることなどの説明を受け会場内で、席を開けて整然と着席ををいただきました。
式典は、谷本知事と山野市長両名の来賓で開催、幹事館の寺山医王山公民館館長の式辞のあと、山野市長に立ち合いをお願いして、各公民館代表者(田上公民館・山根さん)は市からの記念品の受け取り、山野市長と谷本知事から心のこもったお祝いの励ましの挨拶をいただき、代表館の内川公民館新成人3名から素晴らしい誓いの言葉等を受け厳粛な中式典は終了しました。
終了後は、公民館ごとの記念写真となり、田上公民館では、当初計画通り、田上・杜の里両小学校卒業のクラス(両校とも3クラス)別に記念写真を撮りました。なお、式典と記念写真終了後杜の里小学校の当時の先生2名が、6年生の時に20歳になったらと題した自分たちの作文を収めたカプセルを持参して、可愛い新成人に手をされました。