第59回金沢市公民館大会・フェア"楽集"をハイブリッドで開催
20日(日)の午後、第59回金沢市公民館大会・公民館フェア"楽集"が、式典と芸能フェスティバルをリアルとライブで開催されました。大会は、地区館長と主事、表彰代表者に限定して開催、会長から、昨年の大会に引き続きオンライン開催となったと開会挨拶し、地域の課題解決に向け、公民館の「集い・学び・結び合う」を大切に、コミュニティ・学び・地域づくりの拠点としての役割を果たしていきましょうと訴えられました。
高松公職連副会長(田上公民館主事)からの「金沢市民憲章」唱和と田上野口教育長の挨拶の後、相川市長職務代理者から、市公民館優良職員表彰市長感謝状がの贈呈が10名(城東B俵・荒井氏、東浅川・山根氏)に手渡され、野口教育長から金沢市教育委員会感謝状が、内川・前波主事補他2名に贈呈された後、会長から、会長表彰21名の代表・鷹合押野公民館館長に手渡し、引き続き、30年・25・20・15・10年永年勤続者、287名の各勤続年代表者に感謝を込めて表彰を行い、相川市長職務代理者と久保市議会議長から激励の挨拶を受けました。
表彰式後は、2年振りのライブによります芸能フェスティバルです。当初は、杜の里児童館のエンジェルズ演舞など12団体の出演が予定されていましたが、残念ながらコロナ禍の下、加賀豊年太鼓など6公民館の芸能発表がリアルで行われ、久しぶりに観客の前で演じたことに大きな拍手が贈られました。