歴研で勝興寺などバス研修会
30日の水曜日、ふるさと歴史研究会は、9名の参加を得て高岡市の国宝に認定されることになっています「勝興寺」と富山市の北前船廻船問屋森家と隣の馬場家、富岩運河環水公園をバスで訪ね研鑽を深めました‼️
9時に公民館を元気に出発、最初に甦った大伽藍・国宝勝興寺です。ガイドさんの案内により、京都興正寺から移築され復元された檜皮葺の素晴らしい唐門で記念写真の後、巨大な国宝本堂へ。参拝後龍に見立てた柱の傷や軒の四隅に置いてある猿を探し、国宝の式台から台所と井戸、書院などを見学、城郭を思わせる望楼形式の鼓堂から総門横からバスに乗車、新湊きっときと市場で昼食休憩、午後からは富山市の北前船廻船問屋森家と隣の馬場家の国の重要文化財問屋型町屋を案内してもらい感心しながら素晴らしい建物を堪能して、富岩運河環水公園へ。あいにくと雨が降り出し残念ながら世界で一番美しいと言われていますスタバから、公園を見て帰館しました‼️