杜小の14回目のホタル幼虫放流
23日(木)の午前、杜の里小学校5年生の3クラス代表によります6年生進学を記念しての14回目となりますホタルの幼虫放流を、鈴見せせらぎ用水で実施しました。
コロナ禍でもあり今回も各クラス2名の代表にお願いしての放流となりましたが、大学門前町ホタルの会の役員(代表・中野、ホタルの里親・亀田、ホタルの宿主・鈴坂、事務局長・関戸)の皆さんのお手伝いもあり、放流にあたっての留意事項の説明の後、クラス代表6名により、80匹のヘイケホタルの幼虫を、早く大きくなって下さいと願いを込めてせせらぎ用水に放流、引き続き、餌となりますカワニナも同時に放流いたしました。
学校長からは、新年度は3年生を対象に飼育と観察をお願いしたいとの話もあり、5年生には、里山とホタル、ブラ杜の里と歴史についての総合学習も予定しているとのお願いもありました。