朝霧台小学校開校
5日(水)の午前、地域の期待を担った金沢市立朝霧台小学校が開校を迎えました。新6年生の国歌斉唱で開校式が開会、野口教育長の告辞があり、教育長から河村初代学校長へ朝霧台のシンボル校章が輝く校旗が授与され、校旗を横に村山市長の式辞があり来賓等の紹介もありました。
次に、初代河村学校長から、校章の年輪の様に歴史を積み重ね、地域のラウンドマークに相応しい学校を皆で作り上げていきましょうとの力強い挨拶があり、校章の披露と紹介の後、鈴見台在住の書道家阿部先生が書かれた校歌が高らかに歌い上げられました。式の最後は、児童代表によります元気ではつらつとした言葉と頼もしい金沢子どもかがやき宣言が講堂に響きわたり、記念すべき開校式が終了し、学校正門前で、市長・学校長・教育長と児童代表、上田田上町連会長も加わって記念の神代桜が植樹され、児童総数582名・21クラスの朝霧台小学校がスタートいたしました。なお、地域等への学校お披露目は5月に開催されることになっています。