かしわぎ学級も作品づくりを
17日(水)の午前、4回目のかしわぎ学級が開催され、泉副館長から開会と激励の挨拶の後、藤本裕子先生によります「水引き遊び・あわじ結び」の指導と作成のポイントの説明があり作業を開始しました。この水引手芸は、結ぶ、編む、巻くを使って作品を仕上げていくもので、基礎結びは基本中の基本で、特に「あわじ結び」が一番よく使われます。あわじ結びは鮑結びとも呼ばれ、応用範囲も広いので、本数を増やしながら生成の指導とアドバイスを頂きました。
30名の参加者に、先生一人では対応は難しく、主事と七山さんに事前に先生から指導を頂き、主事補も交えて4名体制で学級員のあわじ結びの補助も行いました。参加者からは、難しいとの声もありましたが、さすが田上の参加者!2時間弱の作業になりましたが、写真の様に素晴らしい作品に仕上がり、良かったとの声も頂きました。
次回は、9月11日に、健康講座「腰痛すっきり体幹体操」で、腰痛対策にも取り組みます。誘い合ってご出席ください。