田上・杜の里小と兼中の入学式
９日（月）、寒い中での田上・杜の里両小学校の入学式が午前開催され、ピカピカの１年生が保護者と一緒に校門をくぐり、新しい小学生生活をスタート。また、午後からは兼六中学校の入学式も厳粛に挙行されました。
市内で新１年生が一番多くなりました田上小学校入学式は、５クラス・１５２名（全校生・８８５名）にクラス分けされた一年生が、歓迎の拍手の中着席、坂江学校長から「チャレンジ(挑戦)」をわかりやすく話され、自分からできることに取り組みましょうと激励し、田中育友会会長から「三匹の象」について、見るぞう・聞くぞう・話すぞうと説明され学校生活を楽しんで下さいと祝いしました。
杜の里小学校では、３クラス・８９名（全校生・５０２名）の１年生が、着任しました山田新学校長から、「信号のやくそく」について、赤・あいさつ、黄・きく、緑・みんなととの札を示しながら3つのガンバリを話されました。森野育友会会長の歓迎のあいさつに引き続き、松代交通安全推進隊から交通安全と横断歩道、通学路の通学の注意のお話がありました。
７１回目の入学式となります兼六中学校では、７クラス・２３０人の新１年生が、クラス担任から一人ひとり呼びあげ紹介され、吉川学校長から、仲間・友達を信じて一人ひとりが主役となって兼中を築き上げてほしいと激励、竹山新PTA会長も、脳の喜びの中で「学びの喜びが一番！」と楽しい中学生活の生き方を話されました。
