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金沢市田上公民館だより

Kanazawa Tagami Community Center 石川県金沢市田上、杜の里地区の公民館活動・行事の紹介とご案内、地域のみなさまとの円滑なコミュニケーションの推進のために・・・

俳句教室・山河句会のお月見コンサート

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お月見コンサート
江戸村で月見
 13日(金)の夜、第104回田上公民館俳句教室「山河句会」を、お月見の夕べコンサート吟行で開催しました。毎年、湯涌江戸村では中秋の名月にあわせて「お月見コンサート」を開催していますが、今回は、旧石倉家でのグループМ4によりますオルガンjazzコンサートで、会場一杯の観衆は、電子オルガン・ギター・トランペット・ドラムのジャズ演奏に酔いしれることができました。
 句会としても、お月見コンサートを聞き月見で一句作ることを課せてあり、ジャズを聴きながら苦吟していました。今回も、一句の吟行句と3句の当季雑詠(欠席者は当季雑詠句4句)を提出頂き、先生によります選句と講評、添削をお願いすることになります。
 ・懐かしく 月もスウィング ムーンリバー(関戸)
 ・江戸村に令和の名月煌々と(関戸)
コンサートチラシ
江戸村で月見

第103回山河句会開催

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太きゅうり
 24日(土)の午後、103回目の俳句教室・山河句会を開催、先生は都合で不参加となりましたが、見学者1名の参加もあり、12名の皆さんから4句の俳句を提出いただき、見学者も含めて皆で選句、得点3点以上を獲得した句を報告します。なお、これらの句は後日、先生の先駆と添削、講評をいただくことにしています。
◎句会者選句(清記順・3点以上を掲載)
・指先のしなやかに伸び風の盆(池端良伸・6点)      
・脱ぐために五分の傷あり蝉の殻(肩 幸宏)
・葛の花青天井へ威勢よく(守田君江)
・ビル街のゴジラのごとし雲の峰(松田好子)
・酒粕に酔ふて漬け込む太きゅうり(田上ナツ子・7点、最高点)
・空蝉を篭一杯の児の笑顔(関戸正彦)
・九回の裏夏空へ枯らす声(肩 幸宏)
・一匹を五人家族のうなぎの日(新出祐子)
・踊り終へ空見上ぐれば盆の月(上田芳美)
・台風の去って見知らぬ鳥の群れ(上木惠子)
・鈍色の霞む医王嶺夏の果て(田上ナツ子)
・学校の便りが届き秋に入る(関戸正彦)
・マズルカはショパンの日記秋(あき)薔薇(さうび)(肩 幸宏)
・折紙の金魚浮かべて見たるかな(上木惠子)
・流燈のひとつ岸辺を離れずに(河野尚子)
・炎天下死闘の涙さわやかに(福田暁美)
・冷蔵庫氷落つ音今朝の秋(谷内瑞江)
・サイレンに耳を澄ませる終戦日(岩見博子)
※1、令和元年第103回山河句会は、都合により先生が休まれましたので、参加者によります選句をまとめました。なお、後日、
    先生の選句と添削を送ります。
※2、9月句会は、9月13日(金)の19時から「お月見の夕コンサート」で吟行します。参加者は、吟行句一句とお題の「月」と当季
    雑詠句3句を提出願います。なお、当日は、19時に公民館に集合して出発します。

俳句教室第101回山河句会

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梅雨写真
衣替え
 22日(土)の午後、田上公民館俳句教室第101回山河句会を12名の出席(1名投句、1名欠席)で開催され、お題として出された「梅雨」・「衣替え」を含めた4句の提出で選句し、中條先生から講評と添削頂きました。なお、7月の句会は休会としますが、お題「洗」の俳句を含め当季雑詠4句を投句頂き、先生選句と講評を頂きます。締め切りは、7月20日です。
【先生選句】
・更衣車両一気に白と化す(池端良伸)      
・衣替えかたづけ下手な母白寿(上田芳美)
・菖蒲園一株ごとに名を持てり(上木惠子)
・向かい風土の匂いの梅雨に入り(岩見博子・7点)
・亡き父や我が手に蛍握らせし(松田好子)
・身の丈に合ふた生き方小判草(池端良伸)
・青空と白き睡蓮水鏡(新出祐子)
・じゃが芋の咲いて女の立ち話(谷内瑞江)
・遠く見るしゃくとり虫の立ち姿(岩見博子)
・ふる里は家族総出の麦刈日(守田君江)
・傘たたむ真鍮のごとと梅雨の月(肩 幸宏)
・青梅を拡げて香る一夜かな(田上ナツ子)
・衣替えまぶしく見ゆる白い腕(関戸正彦)
・霊山の湧水掬ふ木下闇(河野尚子)
・梅雨の朝道草ひとり一年生(福田暁美)

俳句教室・山河句会100回記念を開催

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100回記念の山河句会
 田上公民館俳句教室を始めてはや100回の記念句会を迎えることになりました。50回記念では、「山河句会」と句会名も決め記念の句集を発行、25日(土)の第100回山河句会では、記念して吟行と食事会開催によりさらに句会を充実させていくことを誓い合いました。
【吟行句と先生選句】
〇遠山に続く川音つつじ咲く(福田)
〇日照り草人に踏まるる定めなり(上木)
〇頬赤くからすの豌豆吹き鳴らす(上田)
・戸室石里に残りて草しげる(関戸・3点)
 ※映像が分かりにくく工夫が必要
・炎天に水瓶の尻さらされて(先生・3点)
・川つばめ風の狭間をひるがへる(新出)
 ※風をぬいひるがへたる川つばめ
・おんな川土手にはりだしあをくるみ(岩見)
・目を凝らし仕草真似んと草の笛(松田)
 ※草の笛仕草真似んとめを凝らし
・緑陰に記念の手形廃校跡(田上)
 ※廃校の手形記念に緑さす

平成最後の第99回山河句会

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リラの花
 27日(土)の午後、平成最後となります田上公民館俳句教室「山河句会」の99回目の句会を開催、お題として出されました「四」・「声」に苦吟しながらも4句提出、先生選句も頂きながら添削と講評も頂きました。次回第100回記念は、5月25日に吟行と記念の昼食会で実施します。
【先生選句】
・春潮のアダージョの風かほる風(肩 幸宏)―「春潮」は検討を      
・残照の木立うぐひす鳴き合へり(河野尚子)
・大杉や四方は八十八夜なる(池端良伸)
・お社の声と太鼓に桜散る(上田芳美)
・四方山故里は今風光る(松田好子)
・耕しに鳥の声降る峡の村(新出祐子)
・新任のチョークの名前四月かな(肩 幸宏)
・鈴なりの満天星に児ら声弾む(松田好子)
・少年の声変りしてリラの花(河野尚子・9点、最高得点)
・花筏堀にあらはる竜のごと(岩見博子)
・遠足や教師の首にホイッスル(肩 幸宏)
・秋干(ふらここ)を漕ぎて仕事を明日にやる(池端良伸)
・花種を指すり合はせ蒔ひてをり(河野尚子)
・父植えし大木となる桜かな(谷内瑞江)
・藤棚の房の雨粒風の中(田上ナツ子)
・ふるい寄せ網の白魚掬ひけり(守田君江)
・断シャリと予定にしるし春連休(福田暁美)
・茶屋街やカメラ目線のつばくらめ(上木惠子)
・頑張れと四月の別れ新幹線(関戸正彦)

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