24期日研生と里親対面式
13日(土)の午後、金沢大学日本語・日本文化プログラム留学生(日研生)24期生・15名と田上の会里親の対面式が開催され、15名の日研生の里親をお願いしたいました皆さんと、初めての顔合わせを行いお互いに交流を深め、1日のホームスティを行うために自宅につれていき食事会など一年間の支援活動が開始されました。
田上公民館では、これまで普段着の国際交流を掲げ、日研生の里親活動を続けて、今回で24回目となり、里親も少し高齢化し対応の難しさもでてきましたが、新しく里親となって頂く方もいて15名の留学生の里親をお願いして、対面式では、22・23期生との思い出をスライドで紹介させて頂き、お互いに大人としての交流をしていくことをお願いし、日研生ОBで大学院のアリさんから経験談を話して頂き、留学生と里親の初顔合わせを実施しました。
里親の皆さんには、これから一年間の交流をお願いすることになりますが、21日の田上公民館ふれあい文化祭、秋のバス研修など、当面の交流活動も紹介して自宅につれていきました。