銀河ドリームコンサート開催
3日の土曜日は、女性部主催の「銀河ドリームコンサート」や角間里山メートによる収穫祭・餅つき、学生等雪かきボランティア協定締結式と行事が重なりました。
10時30分から公民館講堂で開催しました銀河ドリームコンサートは、30名(予定より少なく反省が)が参加し、障害児支援ボランティア「グループ銀河」が奏でます歌声や合奏、ホワイトパネルシアターなど、グループ銀河の皆さんの一生懸命で素敵なコンサートに酔いしれ、フィナーレの「さきちゃんのドレミの歌」で全員が手づくりのカスタネットを響かせ大合唱、心洗われる素晴らしい時を過ごすことができました。
『グループ銀河』は、「音楽を通して少しでも障害を改善し、社会で共生できる人になってもらいたい」と、田上本町の自宅で和田啓子先生が音楽療法教室を開設しているもので、月2回生徒たちが集まり懸命な練習を続けています。生徒たちの努力もあり、金沢市でのコンサートをはじめ、滋賀県、長野県、静岡県、福岡県の各地でコンサートや交流を実施しています。昨年は、結成10周年記念コンサートを開催、今年に入って東日本大震災チャリティーコンサートの開催、海外スリランカへと活動範囲は益々広がっています。
素晴らしい歌声と合奏を披露頂きました「グループ銀河」の皆さん、参加者が少し足りませんでしたが素敵なコンサートを開催して頂き本当に有難うございました。これからも頑張って下さい。