金沢市田上公民館ブログ

　
　６～７日、第４９回東海北陸公民館大会富山大会が開催され、７日の第一分科会「公民館の運営と管理」で、拙い発表となりましたが、私から『地域根ざした公民館活動と金沢方式』について発表させて頂きました。
　大会は、『地域の絆・人々の連帯を再構築する公民館のあり方～希望の輪・共感の輪をひろげる活動の創造～』をテーマに開会式典から始まり、東海北陸公民館連合会表彰などの後、文部科学省施策説明があり、アトラクションでは、富山県立南砺平高等学校・郷土芸能部によります越中五箇山民謡が披露されました。歌から太鼓、三味線、胡弓、尺八などの他、踊りまですべてが生徒達の手によるもので、全国大会でも優秀賞に輝く素晴らしいものであり、若い皆さんに引き継がれ発展していることが実感でき、会場から大きな感動の拍手が送られました。また、「防災・減殺と公民館の役割」についての記念講演も内容もあり参考になる素晴らしいお話で、多くのことが考えさせられました。
　
　二日目は、七つの分科会討議が行われ、私が第一分科会の発表を担当することになり、スライドを使って報告させて頂きました。内容も拙いもので、時間一杯に質疑が行われ、答弁するのに大変苦労しました。