市公連も八田技師の75回目の墓前祭へ
昨年度から準備を進め理事会と総会でも確認いただきました市公連初の館長海外研修(42名の館長)は、6日の夜、小松空港で結団式を執り行い元気一杯に、8日に開催されます75回目の節目となります金沢の偉人・八田技師の墓前祭に参列するほか、7日には、故宮博物館の視察なども行い、夜には、頼市長の歓迎夕食会にも参加いたします。
出発前に、台南の水利会が大切に守り続けてきました八田技師の銅像が、心無い人によって無残なこととなり、悔しい思い出一杯でしたが、頼台南市市長の懸命な取り組みや水利会の支援等もあり、7日のお披露目を前に、今日の現地新聞に復元された八田技師の銅像が報道されており、郷土の偉人に接することができます。皆さんのご尽力に心からお礼申し上げます。