田上小で日研生とオンライン英語教室
田上小学校の5年生(4クラス)は、英語担当の先生と英語での授業を続けていますが、児童達が日本の文化や行事等について学びを、留学生とリアルで話し合いと願い、担当の先生から普段着の国際交流をめざしています公民館に相談があり、金沢大学の日研生(日本語・日本文化プログラム留学生)担当の先生と話し合った結果、5名の日研生の授業への参加が決まりましたが、残念ながらコロナ感染拡大によりリアルでは困難となりましたが、日研生の熱い思いもあり、オンラインでの教室開催になり16日、1限から4限を5年生各クラスで順番に5名の日研生とオンラインでつながることができました。
一クラス1名の日研生が担当し、自分たちの国の話や国紹介・行事・生活を日本語で説明され、オンラインとはいえ、目の前で留学生の素敵なプレゼンに児童達は目を輝かせて聞き入り、日本の行事で自分が好きなこと(例えば、お正月とお年玉)を学んできた英語で、留学生に語り掛け、お互いに質問もかわしながら、ポルトガル・インドネシア・ブラジル・ベトナム・アメリカからの5名の留学生と、楽しくてワクドキする初の事業を体験することになったようです。公民館にも、先生から嬉しい報告をいただき、これからの交流も検討していくことで意見一致いたしました。