今年のホタルの幼虫飼育と観察開始
大学門前町ホタルの会は、これまで杜の里小学校3年生と一緒に、ホタル学習はもとより、地産・地消によりますホタルの幼虫飼育と観察を続け、鈴見せせらぎ用水への放流を続けています。
今年度も、6月にホタル学習を実施し、亀田ホタルの里親と鈴坂蛍の宿主の協力を得て、21日、3年生3クラスごとにホタルの幼虫飼育と観察の方法やポイント、スポイトの取り扱い方法などの勉強会を実施、25日から、3年生がクラスごとに4名から5名の班構成を組み、昼の長休み時間を利用してホタルの幼虫の飼育と観察を始めました。これからは、毎日、編成されました班ごとに、2か月間の間、飼育と観察を続け11月末に9回目となります放流を実施することにしています。