もちのき学級が作品づくり
3日はもちのき学級の作品づくりです。10時開会には期待に胸を膨らませました学級員が集まり、開始のあいさつと日程等の説明後、本日指導頂く石川県創作紙工芸研究会の竹山会長と亀田副会長(両氏とも地元)を紹介させて頂き、早速作品づくりに入りました。今回の作品は、花『てっせん』です。最初に花弁となります正三角形の折り方から始まりましたが、皆さんの呑みこみも早く、桜の花ビラになります5角形の折り方も習いましたが、三角形とは随分と違い難しさも増したもので、皆さんから先生の指導を呼ぶ声が会場に満ちました。
いよいよ『てんせん』づくりです。小さい花びらづくりに苦労しているようで、先生も大忙しです。いつもの学級の賑やかさは影を隠したようで、花びらから次に花弁もつくり、葉と細い幹も作りながら出来上がった花を張り付けていきました。作品づくりは細かい作業の連続でしたが、出来上がった作品は、手本にしました先生の作品と見間違う出来栄えとなり、お互いに良かったとの声も飛び交う教室となりました。