第62回市体で田上バトミントンが優勝
29日(土)に第62回金沢市民体育大会の開会式が開催され、金沢市消防音楽隊(若谷町会長がトランペットで演奏)、遊学館高校吹奏楽部、遊学館高校バトントワリング部の明るく勇壮な演奏と演技で開会式は盛り上がり、中でも全国大会優勝の遊学館バトントワリングの完璧な演技に会場から大きな拍手が送られました。米沢大会長と山野市長の開会と激励のあいさつの後、49競技・12000名を代表して、金大陸上部代表によります選手代表宣誓で令和元年、金沢市スポーツ協会としてのはつの市民大会の戦いの幕が切って落とされました。
なお、22日に開催されましたバトミントン競技一般の団体戦は、各公民館からの参加となり、団体戦(混合、女子、男子)の予選リーグを勝ち上がりました田上公民館チームは、決勝トーナメントでも実力をいかんなく発揮して堂々の優勝を飾りました。